学校日記

おやつについて考えよう (3年生)

公開日
2017/07/20
更新日
2017/07/20

給食・食育

 さぁ、夏休みです。学校が休みになると冷房のきいた部屋でついゴロゴロ…なんてことにはなりませんか?そこで、3年生では、おやつのとり方について考える学習を行いました。
 事前のアンケートでは「ほとんど毎日食べる」「時々食べる」と答える児童が3年生の90%近くを占め、おやつが生活の一部となっていることがわかりました。おやつを食べ過ぎたり、食事の直前に食べたりして、大切な食事が食べられなくなっては困ります。そこで、1日に食べてもよいおやつの量や健康を考えた食べ方について学習し、最後にそれぞれが夏休みのおやつの食べ方についてのめあてを考えました。

<夏休みのおやつのやくそく>
・おかしは全部食べずに、家族や友だちと分けて食べるようにする。
・寝る前やごはんの前には食べないようにする。
・いつもはおやつを食べ過ぎていると思うので気をつけたい。
・いろいろなものがおやつにできることがわかったので、ヨーグルトなども食べたい。


 子どもだけでなく大人にとっても楽しみなおやつです。しかし、成長期の子どもたちには健康を考えたおやつを与えたいですね。「おやつ=お菓子」ばかりにならないよう、夏休みの食生活を考えていきましょう。
 暑い夏ですが、健康に気をつけて、元気で楽しい夏休みにしましょうね。