学校日記

牛乳びん、さようなら!(7.19 給食終了)

公開日
2018/07/20
更新日
2018/07/20

給食・食育

 大阪市の学校給食の沿革によると、1963(昭和38)年に委託乳(脱脂粉乳に牛乳やビタミンCを混合)を初めて180mlの「びん入り」で提供、その後、1972(昭和47)年に現在のような200mlのびん入り牛乳へと変更されています。
 現在、すでに市内中学校や小学校の一部では紙パック入りの牛乳を提供していますが、2学期から全市で紙パック入りのものに変更となります。
 55年間の『びん入り牛乳の歴史』に幕をおろすことになり、子どもたちも名残惜しく感じているようで、1学期の給食最終日の昨日はびん入り牛乳を感慨深く味わっていたようです。
<児童の感想>
・びんに入った牛乳はとてもおいしいので、紙パックになって味が変わってしまわないか心配です。
・びんはちゃんと持てるので飲みやすかったけど、紙パックはへこむから飲みにくくないのかなぁ。
・びんはわれやすくて重かったから、紙パックの方がいいと思う。