学校日記

今日は処暑です

公開日
2018/08/23
更新日
2018/08/23

お知らせ

 8月23日(木)、今日は二十四節気の「処暑」にあたる日です。「処」とは止まると言う意味で、つまり「ようやく暑さが収まり、和らいでくる頃」を意味しています。
 24それぞれの節気をさらに細かく初候、次侯、末候の3つに分け、全部で72等分にしたものを七十二候といいますが、処暑の七十二候は次の三つになります。
○初候 「綿柎開(わたの はなしべ ひらく)」
○次候 「天地始粛(てんち はじめて さむし)」
○末候 「禾乃登(こくもの すなわち みのる)」
 初候の「綿」とは、綿花のこと。そして「柎」とは花のガクのことです。つまり綿花の実がはじけて、その中から真っ白でやわらかな綿毛が顔をのぞかせることを表しています。学校では、栽培委員会が植えている綿の花が終わりをむかえています。もう少し待てば、実がはじけて白い綿が見えるようです。
 次候の「粛」とは、「静まり返る」「つつしむ」といった意味です。つまり「天地始粛」とは暑さが鎮まってくることを表しており「処暑」とほとんど同意であることが分かります。
 末候の「禾乃登」は、「稲が実る」という意味です。「禾」は象形文字で、稲が穂を垂れている様子を表しています。学校が試みた稲は育ちませんでしたが、学習園にはたくさんの野菜が実っています。葉っぱが茂るにんじんの土の中の成長は分かりませんが、他に、なすび、とうもろこし、枝豆など、しっかり実がなっているのが確認できます。
 「処暑」は暑さが収まりやっと一息付ける頃ではありますが、台風が上陸しやすい時期だとも言われています。そろそろ収穫を迎える農家にとって農作物の被害が非常に気になる時期でもあります。

 台風20号が近づいています。その影響で非常に激しい雨の降るところがあるという予報です。厳重に警戒し、できるだけ安全な場所でお過ごしください。