学校日記

脱穀体験(5年生)その2

公開日
2021/10/27
更新日
2021/10/27

お知らせ

 子どもたちは、稲を脱穀した後、最後に「ふるい」にかけてお米(もみ)だけを取り出しました。その後、飛び散ったお米(もみ)を一粒ひとつぶ集めていました。

 子どもたちの作業はここまでで終了しましたが、この後、林さんがお米(もみ)を持ち帰り、精米(もみがらをとりのぞき、白いお米に分けること)していただけるとのことです。そして、出来上がったお米を、12月頃に持ってきていただけます。
 できあがった「今福米・いまふくまい」は、毎年、おいしいと大評判です。
 
 ところで、脱穀体験が終了した後に、林さんから子どもたちに向けて、戦争中の食糧不足についてのお話がありました。
 食べ物が豊富な今の時代の子どもたちとってには、とてもインパクトがあったと思います。