「こころの劇場」 劇団四季ミュージカル ≪6年生≫
- 公開日
- 2015/10/21
- 更新日
- 2015/10/21
6年生
10月21日(水)午後、6年生は、「こころの劇場」にやってきました。こころの劇場とは、日本全国の子どもたちを劇場に無料招待し、演劇の感動を届けるプロジェクトです。「子どもたちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて語りかけたい」という願いのもと行われています。
会場となった「オリックス劇場」には、大阪市内33校から約2,200名の小学生が来場しました。児童の多くは、これが初めてのミュージカルでしたが、幕が開くと真剣に舞台を見つめていました。『むかしむかしゾウがきた』愛らしいゾウの九郎衛門と町の人々の交流を描きながら、「生命の尊さ」「思いやる心の大切さ」を伝える物語でした。終演後、ロビーでは、太郎坊やおミヨ、ひろめ屋に見送っていただきました。