学校日記

「弟2人の分も生きなあかん」 ≪児童朝会≫

公開日
2018/01/22
更新日
2018/01/22

学校行事・できごと

 1月22日(月)始業前、今日の児童朝会は、校長先生から朝日小学生新聞の「弟2人の分も生きなあかん」の記事が紹介されました。
 小学1年生のときに神戸市で「阪神・淡路大震災」に被災し、3歳と1歳の弟2人を亡くした人のお話でした。23年たった現在は、地域の消防団に入り、また語り部グリープにも加わり、「助け合うことの大切さ」を伝えているということでした。最後に給食委員会の2人からは、今週の「給食週間」の取組みについてお知らせがありました。