２月４日の給食で「なにわうどん」が登場しました。「なにわうどん」は「きつねうどん」をイメージしたもので、とろろ昆布を入れて食べます。きつねうどんが大阪で生まれたといわれていることや、とろろ昆布が昔から大阪で作られていたことから、大阪市の給食では「なにわうどん」と名づけられたそうです。
　1年生は、初めてとろろ昆布を食べた児童も多く、「ふわふわしている」や「うどんに入れたら色が変わった」と興味津々の様子でした。食べてみると「とろとろしていておいしい」と、とてもおいしそうに食べていました。
　おうちでも、給食の感想や、「ほかにも大阪らしい食べ物があるかな。」など、お話してみてください。