コロナ禍で実施できなかった「読み聞かせの会」が、今年初めて行われました。ボランティアの『おはなし大好き』のみなさんが、朝の時間にお越しくださり、各教室を分担して行ってくださいました。久しぶりの「読み聞かせ」に、『おはなし大好き』のみなさんも、「緊張するわ〜。」と、開始前から口々にもらしておられました。
　実施後には部屋に集まって、どの本を読んだりお話したりしたのかとか、子どもたちの反応について交流してくださっていました。子どもたちの、聞く態度や反応はとても良かったようです。

　教職員以外と触れ合う機会が少なくなってしまったのが、コロナ禍の学校です。色々な方の子どもたちへの愛情が感じられる貴重な場として、とても有難く感じております。
次週からも、毎週水曜日の朝来てくださいます。どんな本の読み聞かせやお話を聞かせてくださるのか楽しみですね。（写真上：「おはなし大好き」のみなさん　写真中・下「読み聞かせの様子」）