4年理科学習
- 公開日
- 2021/09/07
- 更新日
- 2021/09/07
お知らせ
とじこめた空気をおしたとき、空気はどうなっているのだろうかという学習課題に取組みました。
子どもたちから、「空気の体積が小さくなる」、「空気が反ぱつする力がはたらく」、「空気がもとにもどろうとする」3つの予想が発表されました。
実験では、注射器のピストンを押してシリンダーのめもりを読み取りました。また、注射器の中に入れたスポンジが縮んでいくことに気付いた子どもたちもいました。
実験の結果から、「ピストンをおすと空気の体積は小さくなる」、「おしている手をはなすと、もとの位ちにもどる」ということを理解してまとめました。
既習の内容や生活経験を基に、根拠のある予想や仮説を発想する力や主体的に問題解決しようとする態度が育ってきています。