情報モラル教育を実施しました
- 公開日
- 2022/06/08
- 更新日
- 2022/06/08
お知らせ
本日、1年生で実施しました。
情報モラル教育とは 情報社会において一人一人が情報化の進展が生活に及ぼす影響を理解し、情報に関する問題に適切に対処し、積極的に情報社会に参加しようとする創造的な態度を身につけるための教育活動です。今回の情報モラル教育には、大阪市教育センターの方々にもご協力いただきました。
授業のめあては、「ぱすわあどについてしろう」でした。パスワードは、お家のかぎと同じように、大切なもの(情報)を守る、重要な役割があることを子どもたちは理解しました。
また、3つのポイント「ひとにおしえない」「わすれない」「しられない」についても復唱して確認しました。
最後は子どもたち一人一人が自分のタブレットにIDとパスワードを入力する練習をしました。1年生の子どもたちは、今回初めて学校のタブレットを操作し、一文字一文字を真剣なまなざしで入力していました。うまく入力できたときは大変うれしそうでした。
今後も、これからの情報化社会を生きていく子どもたちのため、各学年において情報モラル教育を行っていきます。