ボッチャ体験
- 公開日
- 2022/11/08
- 更新日
- 2022/11/08
ひがなか日記
今日は長居障がい者スポーツセンターから来ていただき、3年生がボッチャ体験をしました。
実際に選手でもある、松本選手にも来ていただき、試合形式のデモンストレーションで、抜群のコントロールを見せていただきました。
その後、子どもたちも試合形式で体験をしました。
それぞれに投球をし、楽しんでいました。
時には、目標の球である白い球(ジャックボール)にピッタリつけるような「ナイスショット!」も子どもたちから見られました。
パラリンピックに出場する方々は、重度の障がいの方々ですが、ボッチャというスポーツは障がいの有無に関わらず、一緒に楽しむことができるものであります。
このスポーツから、他のパラスポーツに興味を持ったり、共生できる世の中について考えたりしてほしいものです。