長い夏休みが終わり、いよいよ２学期の学習のスタートです。
　元気よい校歌に続き、校長先生からの話です。話の最後に、全校児童で高田敏子さんの「わすれもの」という詩の朗読をしました。この詩は夏休みの思い出を大切にして、清新な気持ちで２学期を迎えようとする気持ちを表現した内容です。１年、２年の低学年児童にとっては少し難しかったと思いますが、全校児童が気持ちを一つにして取り組むことができました。
　次に生活指導担当の角尾先生から、２学期、「き・あ・い」を入れて頑張ろうという話で始業式を締めくくりました。「き・あ・い」の「き」は規則正しい生活をしよう、「あ」は安全に気をつけよう、「い」は何事にもいっしょうけんめい取り組もうということです。２学期は長丁場です。気合いを入れて頑張りましょう。