けん玉体験教室6 手のせ灯台
- 公開日
- 2014/11/13
- 更新日
- 2014/11/13
研究・がんばる先生
1年生の次は、6年生にけん玉の指導をしていただきました。
1級の技「灯台」を手でのせたまま、バランスをとっていられる時間を競います。落とした子から座っていき、長時間バランスを保てる子には、いろいろな問題が出されました。「片手をあげる」「片足をあげる」「ぐるっと一周回る」など、少しでも集中が切れると玉が落ちてしまします。
講師の方は6年生には「けん玉道」という言葉を使われました。「けん玉ルック」のときにカチカチけん玉の音が鳴ったりすると、きっちりと叱ってくださいます。世界的にけん玉のパフォーマンスが流行していますが、やはり6年生には、日本の文化としての「けん玉道」を学んでほしいと思います。