関東煮を食べました
- 公開日
- 2020/02/14
- 更新日
- 2020/02/14
給食
2月14日(金)の献立は、「ごはん・関東煮・もやしとにんじんの甘酢あえ・白花豆の煮もの・牛乳」でした。
関東煮は、けずりぶしで取っただしに、鶏肉、ちくわ、だいこん、うずら卵等が入った煮もの料理でした。また、「うずら卵」の個別対応食で、卵アレルギーのある児童も食べられるようになっていました。
もやしとにんじんの甘酢あえは、茹でたもやしとにんじんを、砂糖、塩、酢、しょうゆで作ったたれで和えた和えもの料理でした。
白花豆の煮ものは、乾物の白花豆を湯で戻し、砂糖、塩、しょうゆで作った甘めの調味液で煮た、煮もの料理でした。
上段の写真は、本日の給食と給食図書です。本日の給食図書は、「にんじんぎらいのうさこさん」でした。にんじんが嫌いで、チョコレートばかり食べているうさぎのうさこさんが、虫歯になってしまう物語でした。
下段の写真は、関東煮を炊いているところです。
本日の給食を食べた児童の感想には、「関東煮のちくわに味がしみ込んでいて美味しかったです。(6年生)」「白花豆の煮ものが、甘くて美味しかったです。(4年生)」等がありました。
来週、月曜日の献立は、「おさつパン・中華おこわ・卵スープ(鶏卵の個別対応食)・キャベツのオイスターいため・牛乳」です。来週の献立も楽しみにしていてくださいね。