11月10日(火）の献立は、「中華丼・もやしとさんどまめの中華あえ・みかん・牛乳」でした。
　中華丼は、具材に豚肉、はくさい、にんじん、うずら卵等が入った中華風味のどんぶりでした。また、卵アレルギーの児童でも食べられるように調理の段階でうずら卵を除去した、個別対応食でもありました。
　もやしとさんどまめの中華あえは、茹でたもやしとさんどまめを砂糖、酢、しょうゆ、ごま油、ごまで作った調味液で和えた和えものでした。
　みかんは、佐賀県産と熊本県産の温州みかんが1人に1個付きました。
　上段の写真は、本日の給食のサンプルと給食図書です。本日の給食図書は、「あたらしい　みかんのむきかた」でした。はさみやカッターを使って、みかんの皮を馬や牛、ひつじ等の形に切る方法が載っている図書でした。
　下段の写真は、個別対応食の中華丼を専用の容器に配膳している様子です。
　本日の給食を食べた児童の感想には、「みかんが甘くて美味しかったです。みかんは家でも食べます。（1年生）」「うずら卵が入っていない中華煮を食べました。みんなと同じ給食を食べれてうれしかったです。（1年生）」等がありました。
　明日の献立は、「ごはん・豚肉とまいたけのいためもの・つみれ汁・かぼちゃういろう・牛乳」です。明日の給食も楽しみにしていてくださいね。