学校日記

5年生の歌「ありがとうの花」を聞きました

公開日
2016/06/02
更新日
2016/06/02

お知らせ

 6月2日(木)3階の音楽室からは、いつも5,6年生の元気な美しい歌声が流れてきます。そして、今回は5年生から職員室の先生に「よろしければ私たちの歌を聞きに来てください」とご招待がありました。校長先生らが音楽室に入ると、大きな拍手で迎えられます。そして歌ってくれた歌が「ありがとうの花」という曲です。子どもたちの前に立つと、みんながまっすぐ前を向いて大きな口を精一杯開けて、クラス全員が心を一つにして歌っているのが全身で感じられます。校長先生は熱いものがこみあげてきて、目を潤ませながら頑張った5年生を褒められました。
 高学年になると、恥ずかしげな気持ちが優先してしっかりと大きな声で歌えないことがよくあります。そうなると何事にも後ろ向きな気持ちになってクラスや学年の雰囲気も悪くなっていきます。本校の子どもたちは、低学年から高学年までこれまでもしっかりと歌うことができていました。これからも「鶴見南少年少女合唱団」の歌声を響かせていってほしいですね。