観劇会で中国影絵を見ました
- 公開日
- 2013/11/14
- 更新日
- 2013/11/14
お知らせ
11月14日(木)本校講堂で観劇会を行い、全学年が中国影絵を鑑賞しました。
今年は劇団影法師による「皮影戯」(ピーインシー)という中国影絵を見ました。日本の影絵とは違って、牛などの皮に色を塗って作った人形が、中国から来られた人形師の方々の操作でいろいろな動き方をします。
初めに見たのは「鶴と亀」で、鶴と亀のユーモラスな動きにみんな大笑いでした。
幕間には二人の児童が実際に人形を操作して影絵にチャレンジしました。がんばって操作したので、中国人の先生にもほめていただきました。
休憩の後「西遊記」を見ました。おなじみの孫悟空の大活躍にみんな大喜びでした。
見ている子どもたちは「皮で作った人形があんなふうに動くなんてすごい。」と言い、実際に操作した子どもたちは「操作は難しかったけど楽しかったです。」と言っていました。みんなが楽しんだ観劇会でした。