6年生で「租税教室」をしました
- 公開日
- 2017/12/19
- 更新日
- 2017/12/19
お知らせ
12月19日(火)6年生は社会科で「税金とわたしたちのくらし」について学習しています。今日は税務署の方が来られて「租税教室」をしました。
初めに「もし税金がなかったら」というアニメを見ました。架空の世界で、もし税金がなかったら、信号が止まって交通事故が起き、救急車も来ず、ごみの回収もない、公園も学校もない…とみんなが困るので、やはり税金は必要だという内容でした。
学校を建設するのに約13億円かかるということで、1億円の束と同じ大きさの見本も見せてもらいました。税務署の方は、「みなさんが大きくなったら、働いて正しく納税してください。そして税が正しく使われているかも見守ってください。」と言われていました。6年生の子どもたちは「税のことがよくわかりました。学校で使っている机・いすや、教科書にも税金が使われているとは知りませんでした。」と言っていました。