関東煮を食べました。
- 公開日
- 2018/11/28
- 更新日
- 2018/11/28
給食
本日の献立は、「関東煮・こまつなとはくさいの甘酢あえ・のりのつくだ煮・ごはん・牛乳」でした。
関東煮は、けずりぶしで取っただしに、鶏肉、だいこん、ちくわ、うずら卵等が入った、煮もの料理でした。また、「うずら卵」の個別対応献立でもありました。
こまつなとはくさいの甘酢あえは、茹でたこまつなとはくさいを砂糖、塩、酢で作った手作りの甘酢で和えた、和えもの料理でした。
のりのつくだ煮は、細かく切ったしいたけと刻みのりを、砂糖、料理酒、みりん、しょうゆを加えただしで、じっくりと炊き上げた、ごはんと一緒に食べる献立でした。「つくだ煮」は、大阪市の佃(つくだ)で小魚を煮たものが始まりと言われています。
上段の写真は、本日の献立と給食図書でした。本日の給食図書は、「ハクサイの絵本」でした。ハクサイの生態や育て方等が載った絵本でした。
下段の写真は、関東煮を煮込んでいるところです。
喫食後の児童の感想には、「関東煮のじゃがいもが、柔らかくて美味しかった。」「のりのつくだ煮はごはんによくあっていて、ごはんがすすんだ!」等がありました。
明日の献立は、「きのこのクリームシチュー・キャベツのひじきドレッシング・みかん・レーズンパン・牛乳」です。明日の献立も楽しみにしていてくださいね。