盲導犬をとおして障がい者福祉を考えた!3年総合
- 公開日
- 2015/01/27
- 更新日
- 2015/01/27
中学年
3年生の総合的な学習で、障がい者福祉について学習しています。今日は盲導犬を通して視覚障がいについて学びました。講師の山本さんが、実際に盲導犬をつれてこられて、お話を聞いたり、点字についても学習しました。
盲導犬の名前はフェリシアさんです。とてもおとなしく人なっこくて、ペロペロとなめてきます。山本さんの目のかわりになってくれるのではなくて、移動するときに安全に歩けるように先導して助けてくれるのが盲導犬です。山本さんは見えなくてもいろいろなことにチャレンジして、いろんなことが皆と同じようにできるのですごいですね。
体育館では、フェリシアにふれたり、目隠しして卓球を音だけ聞いて体験したりしました。