児童朝会 〜3月11日〜
- 公開日
- 2024/03/11
- 更新日
- 2024/03/11
その他
今朝の児童朝会は、卒業式の準備で講堂が使えないため、各教室と多目的室をオンラインで結んで行いました。
校長講話の内容は、次の通り。
「みなさん、おはようございます。
今日が、今年度最後の児童朝会となりました。
今の6年生の人たちが産まれる少し前のころ、今からちょうど13年前の今日、2011年3月11日、東北地方や関東地方を中心に、東日本大震災というとても大きな地震が起きました。
大きな地震のゆれの後、海の水も大きく揺れて、津波が発生しました。
この地震と津波で、およそ1万8000人の人がなくなりました。
また、多くの小学生の命も失われました。
学校では、地震や津波に備えて避難訓練をしています。
今年は、5月に避難訓練をしましたね。
でも、地震が起きるのは学校だけではありません。
家で寝ているときや、外出中に地震が起こることがあります。
日頃から、いざという時に自分の命を自分でしっかりと守ることができるように、地震や津波が起こった時にどうすればよいのか、普段から考えてほしいと思います。
ここで、実際に東日本大震災の地震と津波を経験した人の作文を紹介しますので聞いてください。
(省略)
恐ろしい地震と津波のせいで命を奪われ、もっと勉強をしたかったのにできなかった子どもたち、もっと友だちと遊びたかったのに遊べなかった子どもたちがたくさんいます。
また、東北地方には、震災から10年経った今も、自分の家に帰れない人、自分のふるさとを離れて違う土地で生活している人、まだまだ東日本大震災で苦しんでいる人、困っている人はたくさんいます。
私たちは今、勉強したいと思えばいつでも勉強できる教室があります。
また、分からないところがあればすぐに教えてくれる優しい先生や、一緒になって悩んでくれる友だちがいます。
みなさんにとって、「当たり前」のことかもしれませんが、実はこの「当たり前」が、実は「幸せ」なんだということを忘れないで、一日一日を大切にすごしてほしいと思います。」