学校日記

6月12日 全学年 避難訓練(火災)

公開日
2026/06/12
更新日
2026/06/12

授業

本日は全校で火災を想定した避難訓練を実施しました。事前の学級指導の段階から、子どもたちは真剣な表情で話を聞き、「おはしも」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)の意味や、その大切さについて一つひとつ丁寧に確認しました。また、火災時に最も危険となるけむりの怖さについても学び、「低い姿勢で行動すること」や「口や鼻を守ること」など、自分の命を守る行動を意識する様子が見られました。

今回の訓練は給食室からの出火を想定し、普段使い慣れている廊下や階段が使用できない状況で行いました。いつも運動場に出る経路と異なる経路で避難しましたが、子どもたちは落ち着いて指示を聞き、冷静かつ迅速に迂回して移動することができました。その結果、避難指示からわずか2分少々で全校児童が運動場への避難を完了し、阿倍野消防署の方からも「こんなに早く、安全に避難できていてすごいですね」と驚きとお褒めの言葉をいただきました。

さらに、消防士の方からは消火器の使い方についてのお話もあり、「炎ではなく燃えているものに向けて噴射すること」「消火剤はおよそ15秒間しか出ないこと」「まずは自分の避難経路をしっかり確保してから使用すること」など、いざというときに命を守るための大切なポイントを教えていただきました。今回の訓練を通して、万一の場面でも慌てず行動することの重要性を、改めて実感できた1日となりました。