10月7日 6年生 国語
- 公開日
- 2026/10/07
- 更新日
- 2026/10/07
お知らせ
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6年生の国語では、「模型のまち」の学習に取り組んでいます。この日は、物語の中で重要な役割を果たしている「ビー玉」に注目して読みを深めました。
子どもたちは、現在の場面と回想の場面をつないでいるビー玉について考えました。物語の回想場面は、夢の中のようで現実なのか想像なのかがはっきりしない世界として描かれています。しかし、その真っ白であいまいな世界の中でも、ビー玉だけは色鮮やかに描かれています。
さらに、回想が終わって現在の場面に戻った後も、ビー玉は変わらず色鮮やかなまま登場します。子どもたちは、「なぜビー玉だけに色がついているのだろう」「作者は何を伝えたいのだろう」と考えながら、自分の考えを交流しました。
「主人公にとって特別な思い出だからではないか」「過去と現在をつなぐ大切なものを表しているのではないか」など、様々な意見が出されました。同じ文章を読んでも着目する部分や考え方が異なり、友達の意見を聞くことで新たな気付きも生まれていました。
子どもたちは、言葉で直接書かれていないことにも目を向けながら、物語の表現の工夫や登場人物の思いについて考えを深めていました。文学作品ならではの奥深さを味わうことができた学習となりました。