JICA救急救助技術研修
- 公開日
- 2024/09/10
- 更新日
- 2024/09/10
4年生
9月9日(月)
海外から救急救助技術研修に訪れている方々が、晴明丘小学校の4年生に、消火や救助の指導をしてくださいました。
この研修は、開発途上国の消防・防災組織等に所属する7か国9名の職員が、日本の救急救助技術及び知識を修得し自国の消防の発展に寄与することを目的として来日し受講するもので、総務省消防庁が独立行政法人国際協力機構(JICA)から依頼を受け大阪市消防局が研修実施機関として実施しているものです。
研修カリキュラムの中に子どもたちへの消火・救助訓練指導も含まれており、晴明丘小学校の4年生が協力しました。
このような仕事に従事する外国の人々とふれあうことは、子どもたちにとってもとても良い経験になりました。