どこまで溶けるかな?食塩とミョウバン
- 公開日
- 2025/01/27
- 更新日
- 2025/01/27
理科
5年生は、身の回りのものが水にとける様子を観察し、その不思議さを探求しました。今回の実験では、食塩やミョウバンを水にとかし続けると、どこまでとけるのかを確かめるため、グループで協力して実験を行いました。
実験では、まず、正確な量の水をはかるために、メスシリンダーという新しい道具を使いました。児童は、初めて使うメスシリンダーに興味津々。しん重に水の量をはかる様子は、なかなか見られない真けんな表情でした。
次に、食塩やミョウバンを水に入れ、容器をみんなで協力して振り続けました。とけてほしい一心で、子どもたちは一生懸命に容器をふっていました。実験を通して、水がとかすことができる量には限りがあること、そして、ものによってとける量が違うことを学びました。