どこまでふやせる?
- 公開日
- 2025/02/04
- 更新日
- 2025/02/04
理科
前回の実験で、食塩やミョウバンが水にとける量に興味を持った児童は、今回も意欲的に実験に取り組みました。
「もっとたくさんとかしたい!」という強い思いから、様々なアイデアが飛び出しました。ミキサーを使ってまぜてみたり、水の量や温度を変えてみたりと、児童の探究心は尽きません。
今回の実験では、まず「水の量を増やせば、もっとたくさんとけるのではないか」という予想のもと、実験を行いました。前回と同様の実験方法でしたが、児童は手慣れた様子で実験を進め、水の量ととける量の関係を調べました。結果から、児童は「水の量ととける量には関係を実感することができました。
次回の実験では、水の温度を変化させたときに、とける量がどのように変わるのかを調べていきます。児童は、今回の実験で得られた知識をもとに、新たな発見をすることに期待が高まっています。