つめの役割
- 公開日
- 2018/09/03
- 更新日
- 2018/09/03
2年生
2年生は発育測定時の保健指導で「つめの役割」について養護教諭から学びました。つめには「けがをしないように指を守ってくれる」「ものをつかんだり、紙をめくったりするために指に力が入れられる」という役割があります。手のつめは足のつめの4倍も早く伸びます。
では、つめが伸びて困ることはなんでしょう?ごみやバイキンがたまったり、人を引っかいてしまったり、ボールを受けた時割れて血が出たりすることがあります。このようなことにならないように、朝の健康チェックのときに、子どもたちに聞いています。
日々の保健指導の積み重ねが、子どもたちの健康を守ります。