学校日記

2月2日(火)節分の日に(その1)

公開日
2021/02/02
更新日
2021/02/02

できごと

「庭の土を掘ったら見つかった。」というA子さんがセミの幼虫を教室に届けてくれました。
生き物たちの冬の過ごし方について学習した後だからこそ分かったことがあります。
それは、セミの冬越しは幼虫の姿であるということ。
確かに、セミは冬には見かけません。気温が低い季節だということが一番の理由なのでしょうが、セミは2〜5年後の羽化に備えてじっと地中で夏が来るのを待っているというわけです。