チャレンジ授業!
- 公開日
- 2019/09/24
- 更新日
- 2019/09/24
学校日記
令和元年9月23日(火)チャレンジ授業
5時間目は立命館大学の荒木教授によるチャレンジ授業です。
「本当の優しさとは?」
先生ははじめに「答えは一つではない」それを「自分で考える」授業であることを子どもたちに伝えました。そして、話し合いにはルール(最後まで聞く・否定や非難しない・質問する)があることを確認し合いました。
3パターンの例からそれぞれが優しいか優しくないかを問います。
「ロッカーの片付けを先に手伝ってしまう」
「人がが悪口を言い合っていることを、言われている子どもに別の人が教えてあげる」
「トイレの行列に小さな子どもが泣きそうな顔で走ってきた。その子を先頭にいれてあげた」
どうですか?子どもたちは理由も考えながら、それぞれの行動について優しいか・優しくないかを自分で考えました。