２/１４(火)の２０分休憩に避難訓練を行いました。今回は、休み時間に地震が起こった際の避難訓練です。災害時の合図や避難経路について知り、指示に従い、適切な避難の仕方について理解する。集団での避難に際して、静かに、素早く行動する態度を身につける。この２点を避難訓練のねらいとして行いました。
　子どもたちは１０：３０分の避難放送を聞いて教室にいる児童は机の下に避難姿勢をとります。運動場にいる児童は校舎から離れて避難姿勢をとります。
　その後、避難の放送の指示に従って素早く運動場に避難してきました。
　今までのように学級でまとまって避難するケースとは違い、子どもたち一人ひとりが臨機応変に避難するケースでしたが、子どもたちは、事前指導をしっかり守り、素早く避難することができました。
　今後も住吉小学校では防災教育に力を入れていきます。