2016年12月9日（金）ふれあい科「オープン講座」

今日の５時間目は、今年度２回目のオープン講座（高学年）でした。

オープン講座とは、地域やボランティア、サポーター、ゲストのみなさんや教職員がゲストティーチャーとなり、子どもたちの興味・関心の高いことを題材に講座を開きます。子どもたちは自分の興味のある講座を選んで、学びの楽しさを味わいふれあいます。

今回の講座は、１０講座ありました♪
「かおりのはなしとかおりがする石けんづくり」
「少林寺拳法の教えと技術を学ぼう」
「パソコンで年賀状を作ろう！」
「クリスマスカード作り」
「ちはやふる！かるた・百人一首の世界」
「封筒とマスキングテープで作るミニペーパーバック」
「韓国語であそぼう！」
「小さな命を守るために何ができるだろうか？」
「落語で遊ぼう！」
「バトミントン」


子どもたちの感想
・せっけんを作りました。とっても簡単で家でも作ってみたいと思っています。いい香りがして落ちつきました。
・私は、初めて少林寺拳法をしました。少林寺拳法は自分やみんなの命を守る護身術だと教えてくれました。もしもの時のために、少林寺拳法を習ってみたいと思いました。
・韓国語講座では、１年生のサポーターの人が先生をやってくれました。いっぱい韓国語のことを知れたし、いっぱい笑ったりして、とても楽しかったです。
・バトミントンで、いろいろな人と対決しました。最初は、寒かったけどだんだんと体が熱くなり、とても興奮しました。
・犬や猫の捨てられている数を知りました。数が多すぎてビックリしました。一匹でも多くの犬や猫が捨てられないように、僕はどうしたらいいかいろいろと考えました。
・僕は、落語を受講しました。最初、発声練習をした後、落語を学びました。上方落語と江戸落語の違いを教えてくれました。最後は、「つる」というネタをやってくれました。とってもおもしろかったです。


講座の講師をしてくださったみなさん、ありがとうございます！
来年1月28日（土）には、ワイドオープン講座（土曜授業）があります。次は、1年生から6年生までの子どもたち、そして地域・サポーターのみなさんも学ぶことができる授業です。どなたでも自分が子どもたちに伝えたいことがあれば、オープン講座を開くことができます！
子どもたちと一緒に学んでみませんか？

[コミュニティ部]