花さかスミちゃん
- 公開日
- 2017/06/30
- 更新日
- 2017/06/30
ふれあい科
2017年6月29日(木) 3時間目 5年 ふれあい科
大阪市住吉区には、種から育てる地域の花づくり「花さかスミちゃん事業」があります。これは、ボランティアのみなさんが育てた花苗をまちなかの公園、道路、区役所、学校、幼稚園、保育所などに植えることです。大空小学校では、以前から年に数回、ボランティアのみなさんが育てた花をもらっています。今回は、ボランティアのみなさんと、そして朝川晋(あさかわしん)住吉区区長も来てくださり、5年生の子どもたちと一緒に植付け作業をしました♪
(子どもの感想)
・花をいっぱい植えました。ボランティアの人に花の植え方、育て方を教えてもらいました。家でも花を育てているのでお母さんに伝えます。
・僕は花のことはあまり知らないけど、ボランティアのみなさんは、いっぱい知っていたのでビックリしました。僕も勉強しようと思いました。
・今日は、花さかスミちゃんボランティアのみなさんがやってくるので、前もって大空ファームの雑草を抜きました。雑草はなかなか抜けませんでした。そして、抜いたと思ったら手が雑草臭くなっていました。途中で、雨が降ってきたので、保健室前の軒下でプランターに花を植えました。ペチュニアやマリーゴールドを植えている時、ナメクジやゲジゲジ、ダンゴ虫がたくさんいました。これが自然だなぁと思いました。
ボランティアの方の中に、子どもたちの知り合いの人がいました。花さかスミちゃんボランティアのみなさんは、みんな地域住民のみなさんです。老若男女問わず近所で出会った時、さりげなくあいさつや会話ができる街になるように、そして、子どもたちを地域のみんなで育てていける環境をつくるために、大空小では子どもたちと地域のみなさんをつなげる企画をさらに考えていきます!!
[コミュニティ部]