ふれあい科 スペシャル授業参観
- 公開日
- 2014/05/14
- 更新日
- 2014/05/14
土曜スペシャル授業
2014. 5.10(土)ふれあい科 スペシャル授業参観 全校道徳
今年度初めての土曜授業での全校道徳!たくさんのゲストやサポーター・地域のみなさんとともに学び合いました!
朝8時半から講堂には、1〜6年生すべての子どもたちに、サポーター(保護者)、地域のおっちゃんおばちゃん、市立大学の教授や学生・ゲスト・そして教職員、様々な人たちがいっぱいです。大空のふれあい科がうるおうときです。
そして、今日は、いよいよ「いのちラボ(いのちの教室)」を立ち上げる日!
子どもたちのアイデアをもとにして、「おやじの会」のおっちゃんたちが、いのちについて考える場所となるドーム型の教室をつくってくれます!
いのちラボをつくる「おやじの会」のみなさんに思いを伝え、「いのちラボ」を建てるふれあいファームに見送り、
子どもたちは講堂で学び合いのスタートです!
テーマは「だれ一人もしんだらあかんねん そのために 今 自分たちのできることは」
1〜6年生の子どもたちの小グループの輪の中に、大人たちが入り、
子どもと大人の学び合いが、たくさんのグループで行われました。
そして、全体の場で各グループの中で出し合ったそれぞれの考えを大空のリーダー(6年生)を中心に伝え合いました。
たった一つの約束を守る 4つの力を高める 自分のいのちは自分で守る となりの人のいのちを大切にする 食料を大切にする 防災バッグをつくる 常にどうしたらいいか考えておく 大空のみんなと地域のみんなで助け合う ふだんから仲良くする ふだんから自分のいのち、友だちのいのちを守る 心のアンテナをはっておくなど
いつ、どこで、何が起こるかわからない。
その時に自分の持っている力を発揮するためには、
いつもの学習で、いつもの生活の中で、意識して行動するということが大切なんだと改めて気づきました。
地域のおっちゃんたちの活躍は見事です!建設中の「おっちゃんたち」を子どもたちは尊敬とあこがれの目でながめていました。みんながいのちについて考え、学び合う場所「いのちラボ」を立ち上げることができ、地域にいるたくさんの大人たちと大空小学校の1〜6年生すべての子どもたちがともに同じテーマで学び合えることはやっぱり貴重な時間でした。
[コミュニティ部]