着衣泳で命を守ろう
- 公開日
- 2017/06/26
- 更新日
- 2017/06/26
5年
6月23日5時間目に着衣泳をしました。もし、突然海や川へ落ちてしまったら、どうすればよいかを、考えました。岸まで泳ぐ、声をだし手をふって助けを呼ぶ、服や靴を脱ぐ。どれもしてはいけないことでした。何か浮きになるものを持って力をぬいて背中浮きになります。30秒以上浮いて助けを待つのがよいとされています。
子どもたちは、服が水をふくむとたいへん重くなり、ペットボトルなど持つと楽に息ができることを体感していました。夏休みにむけて、海や川で事故にあわない心構えができたと思います。