高橋明先生との人権学習会
- 公開日
- 2017/09/01
- 更新日
- 2017/09/01
5年
8月30日に、リレハンメル冬季パラリンピック日本選手団総監督、シドニー夏季パラリンピック車椅子バスケットボール全日本チーム総監督を歴任された高橋明先生に来ていただき、「障がい者のスポーツ(アダプテッドスポーツ)」についてお話を聞きました。
障がいがあっても、創意工夫によって、いろいろなスポーツが楽しめることがわかりました。そして、障がいをもった人だけのものではなく、みんなが一緒に楽しめるスポーツへと広がっていることも教えていただきました。
パラリンピック大会の父と言われるグットマン博士の「失った機能を数えるな。残った機能を最大限に生かそう」と言う言葉や「想像力」と「創造力」のふたつのそうぞうりょくを働かせることの大事さも学びました。
パラリンピックの感動的な映像も見せていただき、自分の頑張りを改めて考えることができました。
この学びをこれからの生活に生かしていきたいと思います。