4月23日の給食
- 公開日
- 2019/04/23
- 更新日
- 2019/04/23
給食・食育
本日の給食は、「米飯、牛乳、焼きとり、みそ汁、もやしのゆずの香あえ」でした。
もやしとは、人為的に種子を水に浸して暗所で発芽させたもので、豆もやし、オオムギモヤシなど米、麦、野菜の若芽をいいます。通常はもやしというと豆もやしをさします。
豆を流水で洗い、豆を水に一晩漬けておき、温水に浸漬し真菌などを殺菌し、通気性のよい薄暗い部屋 (軟白栽培) で水を取り替えながら置くと7日 〜 10日程度で発芽します。
成長が早いうえ、通年で栽培できるため安価な値段で取引されます。
原料の豆は主にブラックマッペ、緑豆、大豆などで、緑豆やブラックマッペでは5cm位に伸びたとき、大豆では10〜15cm位に伸びたときに食用にされます。
給食では、ブラックマッペもやしを使っています。