7月16日の給食
- 公開日
- 2019/07/16
- 更新日
- 2019/07/16
給食・食育
本日の給食は、「ご飯、牛乳、ゴーヤチャンプルー、すまし汁、あつあげのしょうがじょうゆかけ」でした。
「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、色々な食材をいためた料理です。
にがうり(ゴーヤ)を使うときは「ゴーヤチャンプルー」、もやし(マーミナー)を使うときは「マーミナーチャンプルー」と、使う食材の名前をつけます。マレー語やインドネシア語の「チャンプール」が由来と言われています。
にがうりは「夏野菜の王様」と言われ、ビタミンCがほうれん草やカボチャに比べ、多く含まれる野菜です。沖縄県に長寿の人が多いのは、伝統食であるゴーヤをよく食べることも理由の一つと考えられています。