12月3日の給食
- 公開日
- 2019/12/03
- 更新日
- 2019/12/03
給食・食育
本日の給食は、「ご飯、牛乳、豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、きくなとはくさいのごまあえ」でした。
本日の「きくな」は大阪産でした。
地産地消は、地域で生産された農産物を地域で消費することです。
生産者にとっては、消費者と身近に接することで、消費者が求めている農畜産物や加工品をつくることができます。
消費者にとっては、旬の新鮮な農畜産物が手に入り、だれがつくったか分かるので安心感が生まれます。
また、産地から消費地までの距離が近いと、それだけ輸送にかかるコストをおさえることができ、石油の消費や排出ガスも少なくなり、環境にもやさしいといえます。
きくなは傷みやすいため、運送事情の影響を受けやすい野菜です。そのため、大阪市の給食では、大阪の近郊でとれたものを使用しており、地産地消といえます。