12月9日の給食
- 公開日
- 2019/12/09
- 更新日
- 2019/12/09
給食・食育
本日の給食は、「ご飯、牛乳、いわしのしょうが煮、うすくず汁、高野どうふの卵とじ」でした。
日本で最も多く出回っているのがマイワシで、冬から春にかけて産卵すします。ふ化直後から漂流期(全長6mmくらいまで)、マシラス期(30mmくらいまで)、稚魚期(60mmくらいまで)を経て、約6か月後にはタツクリ、ヒラコなどと呼ばれる幼魚期に入ります。幼魚期までは浅海に育つが、成魚になると群れをなしてえさを求めて、日本の近海を南北に回遊します。
マイワシは、体の大きなもので25cmほどあり、体側の上部に7個の黒い斑点が一列に並んでいるのが特徴で、「ななつぼし」とも呼ばれています。