12月14日の給食
- 公開日
- 2020/12/14
- 更新日
- 2020/12/14
給食・食育
本日の給食は、「コッペパン、ソフトマーガリ、牛乳、豚肉のガーリック焼き、スープ、ほうれんそうのソテー」でした。
かぜは、おもに空気中に漂っているウイルスが鼻やのどなどから体内へ入って増殖することで発症します。
かぜを予防するには、食事は栄養バランスのよいものを食べて免疫力を高め、かぜのウイルスを寄せつけないようにすることが重要です。
特に、たんぱく質とビタミンA、ビタミンCを十分に摂取するよう心がけます。
たんぱく質を多く含む食品は、肉、魚、卵、大豆・大豆製品、牛乳・乳製品などです。 たんぱく質は、体を温め、寒さに対する抵抗力を高めます。
ビタミンAを多く含む食品は、レバー、卵黄、緑黄色野菜などです。ビタミンAは、のどや鼻などの粘膜や皮膚を健康に保ちます。
ビタミンCを多く含む食品は、野菜、果物などである。ビタミンCは、免疫力を高めて、かぜをひきにくくする効果があります。