そっかぁ・・・なるほどねぇ
- 公開日
- 2021/10/14
- 更新日
- 2021/10/14
お知らせ
「つながりを考えてお話を書く」・・・2年生の国語の時間です。
今日の学習は、お話の場面を絵にしたものから場面の様子を読み取り、どんなできごとが起こるか想像して書く、というものでした。
さあ、どんなことをかいたかな・・・と担任の先生が見てまわります。
できている子は、うれしそうに「見て、見て」という様子。
まだの子は、「まだかいてる途中です」という雰囲気で、カリカリと鉛筆を走らせます。
なかには、照れくさそうにフタをして隠している子もいました。
でも、先生が近寄ると、そっと開けて見せています。
ことばは書けているけれど、まだ絵にはできていない。
先生が、その気持ちを笑顔で共感しています。
この安心感が、教室にあるということがすごいことだなと思います。
そのあと、友だちどうしで、自分がかいた場面を紹介し合います。
お隣どうしで教科書を交換して、「ねぇねぇ、ここね」「ん?どこどこ?あ〜、それはね…」と自分たちで会話する姿にも、心温まるものがありました。