絵で感じたことを、今度は音でアウトプット
- 公開日
- 2024/12/31
- 更新日
- 2024/12/31
いくわにっき
この授業の1週間前に国立国際美術館へ行ってきた6年生の子どもたち。この日は、作曲家の橋爪皓佐(はしづめこうすけ)さんと21世紀協会の方に来ていただいて、前回鑑賞したミロの作品から聴こえてきた音を、表現するという体験をしました。
橋爪さんからの言葉を紹介します。
◯芸術表現の中で大事なことは、変換していくことです。絵を見ながら感じたことを、音で表現すること。音をみんなで出していきましょうね。
◯今回やったこと、チャレンジしたことには、正解や不正解がないんですね。やり遂げたことがすばらしいと思います。
◯もうすぐ小学校を羽ばたいていく6年生にとって、正に響き合う取り組みになりました。今日はたくさん考えてたくさん感じてみんなで表現できましたね。素晴らしかったです。
子どもたちが持つ感覚や感性を、私たちが改めて感じさせてもらえた機会になりました。