学校日記

あくびの歌〜みんなで「ア〜ァ」〜

公開日
2025/04/16
更新日
2025/04/16

いくわにっき

のどの力を抜きたい時は、あくびをするのが有効だそうです。あくびをする時は口が大きく開き、舌が押し下げられ、喉が下がることで、のどが広がります。この場合、声帯が適度に弛緩し、声を出す際に望ましい状態になるのだそうです。

この日、子どもたちは授業のはじめに、発声の練習をしていました。それがこの「あくびの歌」です。大きく口を開けて、みんなで「ア〜ァ」。あくびをするように、穏やかに、そして楽しそうに、音楽の時間がスタートしていました。