5年 鷹合田(田植え) その1
- 公開日
- 2018/06/12
- 更新日
- 2018/06/12
69期生(6年)の思い出
5年生は、JAの荻田さんをゲストティチャーにお招きし、鷹合田にいよいよ苗を植え付けました。「ヒノヒカリ」という近畿地方に適した種類で、「コシヒカリ」の親戚みたいなお米だそうです。
昔から米を作るには「八十八」もの多くの手間がかかるといわれていて、そこから漢字もできたといわれています。機械化が進んだ現代でも30以上の手間がかかるそうです。 実家での田植えがやっと済んだ葛和先生(笑)に、苗床からの苗を外してもらって受け取り、裸足になって泥田の中におそるおそる入っていきます。苗を等間隔にまっすぐ植えられるように、ポイントがつけてある紐をピンと張って、土の中にぐぐぐっと差し込みます。口でいっても、なかなか難しいし、たった2本の苗を植え付けるにしても、腰が痛みます。