１組も２組も２サイクル周ってきたので、一人につき４束の苗を植え付けることができました。裸足で土の中に入る経験なんて、都会の子はまずないので、ヨタヨタと非常に歩きにくそうでした。
　昨年度は、天候に恵まれなかったこともあって不作の上に、スズメにほとんど食されてしまった苦い経験があります。小泉康先生が、始めてくださった「鷹合田」。
なんとか、今年はリベンジしてほしいものです。網も、目の細かい物を購入してもらっています。今年は、葛和先生という強い味方がいるので、大丈夫でしょう（笑）実は、久野先生も田舎育ちなので、経験豊富です。がんばれ、笠井先生（笑）
　葛和先生は、ほら、腰の入り方がちがいますよね(^O^)
ＪＡの荻田さんが、田植えの経験をしたことを家で話しましょうと言われました。そして、米づくりの大変さ、農家の方の苦労を知り、米粒一粒一粒を大切にする心をもってほしい、と話されました。この鷹合田を通して、しっかり学んでいきたいものです。