3年 七輪体験学習 その3
- 公開日
- 2019/01/28
- 更新日
- 2019/01/28
71期生(6年)の思い出
火がおこってきたら、網を置いて、餅を並べます。お箸でひっくり返しながら、餅がふくらんできたら「ふくらんだ!」と大喜び。自分の餅が焼けた人から、家庭科室に用意した「さとうじょうゆ」と「のり」をもらって、「磯辺焼き風」にしていただきました。
「おいしい!おいしい!」と割りばしについたさとうじょうゆを、名残り惜しそうに舐めていました。「七輪買ってほしいなあ」「おもちがこんなにおいしいとは思わなかった」等の感想を、地域の方々に伝えていたそうです。
ゲストティチャーの方々が子どもの頃は、七輪の火の番は子どもの仕事だったそうです。生の声で教えていただき、とても良い勉強になりました。地域の方々からも「楽しかった」「子ども達と過ごせてよかった」と言っていただけました。ありがとうございました。