７年生は、美術の「色を学ぶ（色の感じ）」の単元を公開授業で学習しました。子どもたちは、小学校の図工から中学校の美術に変わって学び始めたばかりです。美術は上手い・下手ではなく、その作品に魅力があるかどうかが大切であること、その魅力はあきらめずに最後まで一生懸命取り組むことで生まれることを子どもたちに伝えたいと考えています。本時の目標は、「色を組合わせることによって、見え方に変化が生まれることを知り、表現活動に生かそう」です。書画カメラを使って、友だちの作品を見て、いろいろな表現の方法があることを互いに学びました。「今の気持ちを色や形で表わそう」というテーマで作った作品が表わしている気持ちを互いに想像しあいました。ほのぼのとした雰囲気の中で交流している姿が印象的でした。詳しい学習内容を知りたい方は、指導案（ここをクリック７年　美術　「色を学ぶ（色の感じ）」）をご覧ください。