９年生の技術科の授業では、「情報に関する技術」の中の「ディジタル作品（プレゼンテーション）の設計・制作」の単元の学習を公開授業しました。「プレゼンテーション能力」は、実社会において要求される力の1つです。アピールや企画を説明するとき等に効果的に相手に伝え理解を得る手法として、学校・大学や企業等、多方面において使われます。本時の学習では、前回までで学習した視覚等の効果的活用する方法やスライドの作成方法などを参考に、設定されたテーマに沿ってプレゼンテーションを作成しました。今後は、作成したプレゼンテーションを使って発表し、それぞれの作品を共有する予定です。「パワーポイントを使っての授業はとてもよいと思いました。特に、昨年度の生徒が作ったパワーポイントを見せたときに、ほとんどの生徒がPCの画面をしっかりとみて興味を持つことができたと思います。」等々の感想をいただきました。詳しい学習内容を知りたい方は指導案（ここをクリック９年　技術　「ディジタル作品（プレゼンテーション）の設計・制作」）をご覧ください。