９年生の数学の授業では、課題学習「規則を見つけよう」の学習を公開授業で実施しました。数列問題の穴埋め形式の問題を比較的優しい問題から難しい問題へと配列し、順に考えさせていきました。電子黒板で全体に提示し、iPadを使って個人で考えさせました。１問ずつ、どう考えたか発表させながら、苦手な生徒も「解いてみよう」という気持ちを引き出す工夫をしました。「iPadで問題を解いている生徒たちは楽しそうでした。」「数列の授業、たいへんおもしろかったです。最初は前向きに参加できなかった生徒が、途中からだまって思考活動に熱中したり、「わかった」とうれしそうに発言していました。活気のあるよい授業だったと思います。」「先生が子どもたちの解答をiPadで見ることができて、進み具合を確認しながら授業を進められてよかった。また、進行状況を見ることで声かけもしやすく、学習意欲の向上につながると感じました。」等々の感想をいただきました。詳しい学習内容を知りたい方は指導案（ここをクリック９年　数学　「規則を見つけよう」）をご覧ください。