7年生数学〜言葉で伝わりにくい学習を可視化によってわかりやすく!
- 公開日
- 2014/01/30
- 更新日
- 2014/01/30
学校教育ICT活用事業
今回の授業は、まず、「四角形を直線のまわりで1回転させると、どんな立体になるだろう。」という例題を、前のスクリーンに映写するとともに、全員のiPadに配信しました。ます、iPadに書き込みながら、各自で考え、みんなの考えを全員で共有しました。それから、電子黒板で実際に図形を動かしてできる立体を確認しました。その後、見取り図を書くときの約束も確認しながら、様々な形について考えていきました。最後は、自由な発想で、「これを回転させたらどんな立体なるかな?」と生徒たちが思う好きな図形を書かせて回転させてみました。「ICTを活用してどの子も興味を持って学習している姿が印象的でした。」「ICTの活用によって理解できていない部分がよくわかったり、発表する際に便利だということを感じた。」「言葉では伝わりにくい回転体の説明には、ICTは有効だと感じました。」等々の感想をいただきました。詳しい学習内容を知りたい方は指導案(ここをクリック